ウェリントン州クラブラグビー選手権が開幕しました



先週末からウェリントンのクラブラグビーが開幕しました。それを祝して、先週末のハリケーンズ戦ではクラブラグビーデーが行われ、ジュニアラグビーの子供たちは、観戦無料となりました。クラブラグビーデーにふさわしい熱い試合で、将来プロを目指す子供たちが増えたのではないでしょうか。

ウェリントン州には18のラグビークラブがあります。それぞれのクラブは、ジュニアとシニアに分かれ、ジュニアはU6~U13まで年齢別に、シニアはトップチームのプレミア、プレミアリザーブ、サード、体重別U80、U21などグレード別、さらに女子やソーシャルなどのチームがあります。性別、年齢、レベルに関係なく、誰でもラグビーを安全にプレーできる環境が整っています。

ニュージーランドのラグビー選手は、子供の時からそれらいづれかのクラブに所属します。カレッジで一時クラブを離れカレッジラグビーに所属しますが、卒業後はまたどこかのクラブに所属します。プロを目指す選手は、自分を一番アピールできるクラブを探して登録をします。

トップグレードのプレミアには、将来プロをめざす選手がごろごろしています。プレミアリーグで試合に出場し、パフォーマンスが認められると州代表、そしてスーパーラグビーへと登っていくことができます。つまり、クラブに所属している選手ならば誰でも、プロ選手への道が開かれているということです。


多くのスーパーラグビーやオールブラックスの選手がこのクラブラグビーから巣立って行きました。日本のトップリーグで大ブレイクしているTJペレナラ選手は、ウェリントン州のNORTH RFC所属です


大学生、社会人、トップリーガーらがラグビー留学すると、これらのクラブに所属しトレーニングや試合に参加します。残念ながら今年は、ウェリントン州のプレミアには日本人が一人もいません。さみしいです。


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