NZラグビー情報&新型コロナ情報

先週で、ニュージーランドのすべてのカレッジラグビーのシーズンが終了しました。今年のカレッジラグビーは、新型コロナのため、州大会のみ行われ全国大会は中止となりました。7週間のロックダウンを挟んだために、シーズンが長引きましたが、無事に終了できてホッとしました。

ニュージーランドラグビーにはシーズンがあります。通常、1月ごろからオフシーズンの練習がぼちぼちと始まり、3月にチーム分けのトライアル、4月は練習試合、そして公式リーグ戦は5月から8月までです。シーズンが終了するとサマースポーツが始まります。ちなみにラグビーはウィンタースポーツ。

サマースポーツの代表がクリケット。さらにヨットやカヌーなどのマリンスポーツ、フットサル、バレーボール、ウォーターポロなどもあります。もちろん、タッチラグビーやセブンスもありますが、夏の間はラグビーとは別の競技をする学生が多いようです。オールブラックスの選手の中には、カレッジ時代にクリケットの代表選手だった人も結構います。

現在、フィールドはゴールポストが外されて、クリケットのマウンドの準備が着々と進んでいます。ニュージーランドの夏がやってくるなあと実感します。

そんな中、今週の木曜日からオークランドの感染対策がレベル1になります。これで、ニュージーランド国内は全てレベル1。つまり、人数制限もマスクの着用義務もなくなり、手洗いなどの基本的な感染対策をしながら通常の生活に戻ります。そして、10月18日に予定していたブレディスローカップ、オールブラックス対ワラビーズ戦がオークランドで開催できるようになりました。5万人のスタジアムが満席になること間違い無しです。

現在、ニュージーランドでは国内の市中感染はほぼ抑えられており、ここ毎日報告される感染者は海外からの帰国者です。日本をはじめ、海外からの入国規制を少しずつ緩和している国が増えていますが、ニュージーランドは未だ規制を緩めていません。近々、オーストラリアの一部の州からの入国を認めるようですが、ニュージーランド入国時には2週間のホテル隔離が必要とのこと。観光目的では入国は厳しいですね。市中感染がいない状況では、なかなか国境を開けるタイミングが見つからないようです。


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